医師オワコン説を自分だけは回避するには?

オワコン医者と呼ばせない!他の先生がやってない、脱オワコンに成功しない?

医師と言う崇高な職業が、オワコンなどいわれるような時代になりました。

儲からないから、旨味が減ってるから、医師過剰、医師の働き方改革でむしろ過酷な状況で働かなければならないなど…

私はがんばっている人が報われる世の中にするために今の活動をしているのですが、今のこの世はせちがらく、気持ちが暗くなる話ばかりです。

医師こそ、いまのうちにマインドを変えておかないと、報われず苦しいだけの職業もほかにないかも知れませんね。

マインドを変えることで磨くべきは医術だけではなく、あらゆるセンスです。その中にはもちろん、経営センスも含まれます。

ここまで読んで、はたと思い当たるあなたのために、近い将来、先行きに不安にならずにすむ、脱オワコン医師になる対処法をお伝えします。

すでに医療現場はオワコン!?
とある勤務医の異常さよ

スタッフに媚びて患者には怒鳴るバランスの悪さ

その医師はきれいで設備の整った大きな(箱モノ的にも)病院に勤めているにも関わらず、いつ見てもイライラして何かに追われているようでした。

職場の部下たちにご機嫌うかがいをして冗談を言っても、そんな医師に目もくれないスタッフをたくさん目にしました。

その一方で、バランスが悪いのですが、何度か目にするようになったのが、自分の知識や立場を利用して、患者やその家族にパワハラ、モラハラをする姿でした。

現実はたったひとつではないのが、これからの時代

怒鳴り散らす内容はエゲツなく、弱っている入院患者をさらに失意のどん底に突き落とすようなことを

「これが医療現場の現実なんです!!」

と、締めくくる言葉で最後に叫ぶワケですから、そのまま鵜呑みにしていまう患者は、本当にお気の毒です。

その医師が「現実だ!」と言っていたことは、あくまでも、その医師が生きる(見えている)世界の範囲内でのことなので、実際には、その人が「無理だ」と言った、そこをなんとかできる医師や専門スタッフはいたりします。

セカンドオピニオンをすればすぐ分かることで、ある医師によっては「できない」ことも、別の医師には抜け道や、可能性が「ある」のがこれからの時代なのです。

【勤務医も独立採算制?】経営センスが問われるオワコン医師

この医師は上の立場の誰かから「無能だ」「それをなんとかするのがあなたの仕事でしょ」と、日常的に言われているようで、無意識にそんな言葉をちりばめて他者に口走るため、「そう言われてるんだな」と思うし、「精神的に数字で追い込まれてるんだな」と察することができます。

この話を知り合いの医師に話したところ、そこの病院は買収などをして規模を大きくしているところだから、ノルマじゃないけど、キューキューにやられてるんだよ、とのこと。

確かに勤務医でありながら、独立採算とでも言われてるのかな?と言った言動が目立ちます。

また、患者さんへの暴言の内容に、「それって録音して流されたらヤバいよね。ご家族も悲しむよ。」と、同業者ながら絶句しておられました。

そうなんですよね、そこまで頭が回らなくなっているのかな?と、思うと、知能の高さというのは、こういう追い込まれた現場では、関係がないのですね。それこそキャパシティは人によると言えそうですが。

頑張ってるのにオワコン医者なんて言わせない!

脱オワコン開業医は経営センスでサバイバル

とはいえ、勤務医でなくても、コロナ以降の世界経済や、診療報酬改訂など国方針がころころ変わっていくため、開業医も今まで通りの経営とはいかないのかな?と、思うことがちらほら見えています。

その際には、当然ながら他の病院との差別化のみならず、経営センスがより必要になってきますよね。

知らずに客足が遠のく事ばかりしてない?

医師とはいえ、客商売が何たるかを少しでも知っていれば、そんなことはしないよね…と思うようなことを、むしろやってしまっている先生をお見かけします。

ですがおそらく、そこに気づきている人がまわりにいても進言はしないでしょうから、

やってはいけないことをますます詰んでいってしまうことでしょう。

頭のいい方ほど、専門のフィールドではバッチリ天才的であっても、生活能力は低い傾向は否めません。

世論や商売っ気も持ち合わせていないと、お金を払ってくれる患者(お客さん)の気持ちなどが分からず、言い方を間違えたりして、悪い噂を立てられてしまう恐れも。

プロデュースされてセンスは磨かれるのか?

結果的には客足が遠のくことになるわけですが、ご本人はずっと原因が分からないまま、そのうちコンサルタントなどにアドバイスを求めたりされるのでしょうか?

とはいえ、専門家にアドバイスをもらっても、ご自分の視点とマインドが変わらなければ…つまりセンスを自分で意識的に磨かなければ、いつまで経っても、節約も上手にしながら安定した経営というのは難しいでしょう。

例えば、IT補助金を使って低コストで電子カルテにしてみようとか、考えたことありますか?

コンサルタントの方がいつもあなたに、すかさずいい情報を流してくれるとは限りません。

ここもセンスとリサーチ力と言えますが、自分から「こういうことがしたいんだけど」など言わないと、口を開けて待っているだけでは、ネタを出して来てはくれなかったりするものだからです。

【脱オワコン!】医師の経営センスはこうして磨く!

助成金のことなどを知っていても、たかが額が知れているからと、やれるコトがあるのに、何も調べず行動にうつさないのであれば、それもまたセンスがないと言えます。

そして同じレベルの人間から教えてもらってばかりでは経営センスというものは、すぐに育ちません。

そんな時こそ!エネルギーを使いましょう!エネルギーを経営の課題解消のツールに使うのです。

誰も教えてくれない状況でも、あなた由来の善玉菌(善魂の菌)エネルギーが、あなたにそっと寄り添って、あなたにとって最高最善の人智を超えた道筋を示してくれますから、心強いですよ。

忙しいあなたがすることは、ご自宅でエネルギーを受け取るだけ!あとは、日常生活の中で、たくさん「気づいて」ください。

「気づくことが増える」ことこそが、あなたの幸せのみを望む善魂菌エネルギーからのメッセージです。

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