女性経営者のための社員に信頼されるコツ

社員の期待を裏切る経営者

社員に信頼されるにはどうしたらよいでしょう?

それを知るために、まずは一発で信頼を失う行動パターン2選をご紹介します。

一方で、信頼が得られる態度についても、実際に現場で体験したことからお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね。

社員の信頼を失う行動2選

私がこれまで経験したことから、社員の信頼を失うのはこの2つは大きいといえます。

まず1つめに、勉強をされない態度です。

避けようとするほど、そこがまた社員の信頼をどんどん引きはがしていく原因になったりします。

2つめは、現場の意見を聞いても理解できなかったのか?改革に活かさない、なかなか実行に移さないケースです。

社員は話を聞いてもらったことにより、あなたへの期待値がマックスになっています。

期待した分だけ一転して何も変わらないことを悟った瞬間、失望に変わります。

社員たちは自分の仕事の手を止めてまで伝えたのですから、口には出さずとも「時間を返せ!」と言いたくなるものです。

会社の改革が行われない様子を見てガッカリした社員が、信頼どころか離職を考えることもなくはありませんので、計画的におこなうことが大切です。

社員の信頼されるトップの言葉

私の経験上、信頼されるトップの言葉はこれです。

現場に足を運んで、じっくり話を聞いた上で、

「君に任せるよ。思いっきりやってくれ。あとはじぶんが責任をとるから。」

と言われたときでした。

この一言で社内は一致団結し、雰囲気が一気に変わるほどの大きなインパクトがありました。

このように、社員にとって忠誠心を高める言葉というのは、あなたにとって当たり前の、ほんのささいな言動でよいことが分かります。

むしろ何か大きなことをしようとして焦って行動にうつそうと頑張るほど、トラブルを巻き起こしてしまうので避けましょう。

しなくてもよいのに、積極的に自分で自分のハードルを高くするようなことをすると、自分が困ることになります。

やってはいけないことが分からない!?防ぐヒント

実は無意識にやってはいけないことを私たちはやってしまうことがあります。

例えば信頼されたいのに、逆の行動をしてしまったりするときなどです。

これは無意識の領域で起こるため、自覚症状がありません。

このようにして、歪んだ認知…つまり、物事を正しく捉えられないために間違った判断をして、行動している人はじつは多いものです。

これはどうやったら直せるのかというと、エネルギーをツールに使って、セッションの回数を重ねていくと、徐々にあらたまっていきますよ。

ですが、無意識レベルからの行動は、きょう明日にでも解決するような問題ではありません。

あなたが生きてきた分、歪んだ認知があると考えてよいでしょう。

そんなときこそ!エネルギーをツールに使うと時間短縮をすることができますよ!

もっと詳しく知りたい方は、まずはお気軽に、話し相手を見つける感覚でセッションを受けてみませんか?

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