従業員のモチベーションを上げるには?
従業員の満足度を上げることで、定着率を上げる動きがある中、いかにモチベーションを上げてあげるかは大切です。
若手社員の中には特に、仕事にやりがいを求め、スキルアップを目指しているなど向上心がある人もいるからです。
そんな有望な社員を逃したくないですよね?そのために、やっておくべきなのが職場の整備です。
そしてどうせやるのであれば、助成金がありますので、お得にはじめられる!そんなあなたのモチベーションを上げることで、楽しんで取り組んでみてはいかがでしょうか。
従業員のモチベーションを上げるコツ
賛否両論あるものの、やはり賃金アップは欠かせないのが今の流れで、各社が賃金アップをしているなか、どうしてもより給料が高いほうを選んでしまうのは、有望な人であれば特にあり得ます。
また、有望な社員であるほど、公正な人事評価を求めるものです。
もしかしたら、必要ではないと考えて人事評価らしいものを整備してこられなかったかも知れませんが、やはり従業員側からすると、ちゃんと仕事を評価されていることが分かれば、モチベーションもアップしますし、愛社精神も上がります。
誰だって褒められてイヤな人はいませんから。
さて、そんな時に知っておきたい助成金はこちらです。
- 人材確保等支援助成金(人事評価改善等助成コース)の電子申請は、こちらの雇用関係助成金ポータルのページから行えます。
- 支給について主な内容を取 りまとめた【ガイドブック】はこちら。
モチベーションで愛され経営に!
私は国内、外資系企業、従業員30名ほどから上場企業などで働いてきた経験を持ち、営業、マーケティング等で20代からさまざまなプロジェクトに携わる異色の経歴を持ちます。そのため、ほぼすべての部署の実情、しごとの現場を知ることができました。
ふしぎと従業員の男女比率も、半々、男性優位、女性優位だったりなど、幅広く会社という組織を実際に見聞きしてこれたように思います。
どうしても中小企業ですと、人事評価らしいものはなく、社長の鶴の一声ですべてが決まる感じはありましたが、評価制度がある会社と比べて、社員のモチベーションは上がりにくかったと思います。
また運よく、評価制度の見直しのスタートを経験したこともあり、こうやって始めるんだなと思ったものです。
もっと詳しく知りたい方は、まずはお気軽に、話し相手を見つける感覚でセッションを受けてみませんか?