嫌われる経営者が【好かれる経営者】に変わるノウハウ
嫌われる経営者とは?
リアルな経営者の方のブログなども含めてリサーチしたところ、以下の10つに集約されそうです。
❶社員の声を聞かない、一部の意見だけで判断する
❷ 返答が遅い、決断が遅い
❸ことごとく失敗する不適切な決定
❹理解力の欠如・ワンマンすぎる
❺部下を正しく評価できない、評価基準が明確ではない
❻性格が悪い(強欲で、他人に厳しく、自分に甘い)
❼ありがとうを言わない
❽威圧的な言動が多い
❾ほかの社員を悪く言う
➓負のオーラを出し続けている
明日からできる!好かれる経営者になるコツ3選
あなたなら、この3つは明日からできますよね?
- 「ありがとう」という
- ほかの社員の悪口を言うのをやめる
- 返答をすぐにしてあげる
決断が遅いと言われても、いろんなことをトータルで俯瞰してみることは必要です。
それは慎重な姿勢の経営者とも言えるので、従業員とのコミュニケーションを今よりも普段からとるように心がけたら、誤解も解けるのではないでしょうか。
嫌われる経営者を止めるには?
社員には整った職場環境のほうが大切!
私の経験上、前職でものすごーく性格の悪い社長がいましたが、職場環境がバツグンに整っていたので、社長の性格を理由に辞める人はいなかった…そう思っています。
だから、職場環境を整えることはとても重要です。
そもそも、残る7つの経営者が嫌われる原因を見ても、正直、みんな同じ人間ですから、部下から慕われるために「人格者」になる必要は本当はないはずなんです。
そういった意味では人って好い加減ですからね。
「嫌われてる!?」あなたに足りないのはこれ!
ここまで読んでくださっているあなたなら、むしろできているけれど自信がないだけなのでは?と思うのです。
社員から愛されるかはじつは重要ではありません。自分が自分を愛せていないだけ。
自分のことをいつでも肯定できて、いつも味方でいられるようになれるかが重要なんですね。
そこを起点に、自分を愛せるようになるために「心を磨く」ことが大切…なのでは?
エネルギーをツールに使って心を磨いていくと、あなたの中にあった魅力に気づいて良いところがどんどん引き出されてゆきます。
そう!人に恵まれてゆく答えはいつも自分の中にあるんですね。
もっと詳しく知りたい方は、まずはお気軽に、話し相手を見つける感覚でセッションを受けてみませんか?