わたしの成功のななふしぎな7つのヒミツ<2>
打つ手がうまくいかず、経営者として不安になることもある…こんなお悩みを持つ経営者がじつに40%を超えるそうです1。
ヒミツ1では、恐れから判断することでミスをする確率が高くなることをお伝えしましたが、失敗というのは本来、勝利するための学びのチャンス。
トライ&エラーを繰り返さずして成功への道は開けません。
ですが、ここで成功への一歩すら踏み出せなくする「あるマインド」が私たちの邪魔をします。
それが今回取り上げるヒミツ2「羞恥心」です。
羞恥心とは何か?羞恥心を持つメリットとは?
羞恥心を持つメリットは本来、自分に恥じない生き方に心を磨くときに使うべきで、それこそが自分を信頼したブレない生き方となり、生きやすさの原点になるんですね。
ですが羞恥心とは、他者との人間関係を通じて感じる感情です。
いわゆる「人の目や世間様」を気にするのがコレにあたります。
羞恥心にお困りのBさんのケース
たとえば、経営の課題に悩みがあるとき、次の3パターンに分かれるようです。
- 専門家に聞きたい派
- 自分で解決したい派(実際には判断がつかない)
- 社内や近くの経営者仲間と相談する派
いちばん良さそうなのは1番目ですが、羞恥心があると、ナカナカ素直に悩みそのものを打ち明けられず、
こんなこと聞いて恥ずかしくないかな?
分からないって言えない。
なんてことにも。
また、現状を話すこと自体が恥ずかしくて冷静になれず、いきなり怒りだして会話が成立しないなんてことも。
ですがこれでは、まわりの人から有用な情報を手に入れられるハズはないですよね。
不要な羞恥心があなたの成功を邪魔するワケ
たとえば「○○たるもの、こうあらねばならない」「○○なのに、そんなことをするなんて恥ずかしい」といったマインドはありませんか?
○○は男、女、母、高学歴、先生(社会的地位のある職業)、社長(肩書)…などを当てはめてみてください。
こういった「社会的な規範」は、社会の目、人の目となり、自分の判断力を他人に預けてしまうことに。
社会の目、肩書、規範を気にする羞恥心があるコトで、私たちは情報を得る機会を逃したり、選択肢をみずから狭めてしまうことがあります。
ですが社会よりも、あなた自身がハッピーになることが大切なハズですよね。
羞恥心を取り除いて勝利を手にしよう!
じつはこんなあなたの邪魔にしかならない羞恥心をエネルギーで取り除くことができます。
人との間に見えない壁がなくなれば、重要な情報がカンタンに入ってくるようになります。
情報量の豊富さは成功への近道です。
そして失敗や人の目を恥ずかしがらずにチャレンジできるからこそ、勝利へと着実に近づけるのです。
もっと詳しく知りたい方は、まずはお気軽に、話し相手を見つける感覚でセッションを受けてみませんか?