わたしの成功のななふしぎな7つのヒミツ<4>

扱いにくい女性社員 マウントおじさん 舐められないコツ

仕事の現場において、異性へのマネジメントや対等なお付き合いはなかなか難しく、どう対処していいのか分からずにお悩みの方も多いようです。

たとえば男性経営者の方、またはマネージメントをしている男性管理職であれば、扱いにくい女性社員に、

女性経営者の方、またはマネージメントをしている女性管理職は、マウントしてくる男性、もしくは男性社員から舐められて困っていらっしゃるといったケースが挙げられます。

このブログは人に恵まれて成功したい方が読んでいらっしゃるはずなので、ぎゃふんと言わせることが目的ではないですよね?

最終的にそういった不愉快な経験はこれからはしたくない、そういう人と出会いたくない、心地よく働きたい…今回は、そう願う方のために書きました。

男性から大切にされたい、女性から優しくされたい方におすすめです。

「男はエライ、女は格下」男性上位の社会が変わる節目

実はこれらのお悩みは、根っこが同じ原因から起きています。

なぜこういったことが起きるかというと、「男性性と女性性」のバランスがわるいことが原因なのです。

私たちはふだんは認識しませんが、自分の中に男性であっても「女性性」があり、女性であっても「男性性」があります。

それらが育まれたベースとなるのは両親で、私たちは男性性は父から、女性性は母から学んで獲得していきます。

「男性性と女性性」のバランスがわるい人の特徴

例えば男性であれば深層意識で「男はエライ、女は格下」と思っていると、社会で女性から反発される、ご家庭では中年以降に妻から離婚を切り出される

女性であれば、社会で男性からぞんざいに扱われる、大切にされない、ご家庭では対等ではなく家事の負担が多い、夫や息子から愛され守られない。

などと言ったことが起こったりします。

今まででの社会では男性上位という考えが優勢でしたが、ここに見直しが入っているのが今。

だからこそ、異性間で起こる問題に悩む人が増えているのでしょう。

そもそも「男性上位の考え方」は、あとづけで植え付けられたマインドなんですね。

だからこそ、あなたの本質ではないのに「人生の邪魔をしてくる」マインドは、今のうちになくしておいたほうが、これから先の人間関係と人生がラクになるのは明らかです。

男性性と女性性のバランスをとるには

ですが、こういった深層意識、社会レベルで染みついたマインドを自分で変えるのは不可能です。

厄介なのは自分で変えられないのに、人生でちょいちょい顔を出す、異性とのイヤな関係を引き起こしてしまう悩みのタネになっていること。

一方でバランスが整うと、安心して世に打って出れるようになります。

自分らしく生きても、まわりの人も愛してサポートしてくれるので、行動するとき自信をもってチャレンジできるようになるんですね。

何より自尊心を傷つけられる心配もなくなり、性別に関係なく信頼関係が築けると、日常がグンと過ごしやすくなります。

今回はかなりはしょってご説明いたしましたので、もっと詳しく知りたい方は、まずはお気軽に、話し相手を見つける感覚でセッションを受けてみませんか?

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