試練かも！？逃げられない！モヤる！人間関係の変え方

おかげさまで、最近の私は「人に恵まれるようになった！」と、胸を張って言えるようになってきました。

具体的には、出会う経営者の方々が人としても、経営者としても素晴らしいと思えるような方ばかりと出会うようになったなーとつよく実感するからです。

それまでの私は年々、「うちの社長ダイスキ！」と、心から敬愛できる経営者と出会うことが、どんどん難しくなっていってました。

ですが、私は自分のある思い込みに気づきいたのです。

「これまでは、自己中で社員のことなんて考えていない社長ばかり見てきてしまったから、世の中の経営者はみんなそうなんだ…と思い込んでたけど、そうじゃなく、私の思い込みが、そういった現実を引き寄せてただけなんだ。」

そう気づき始めた時から、ますます加速度的にステキな経営者の方と出会う機会が増えていきました。

この世は自分が思っている通りが映し出される世界

じつは自分がそう思っている限りは、「やっぱりそうなんだ！」と、思い込みを増強するような情報しか目に入らなくなります。

そういったメカニズムは脳科学でも証明されていますよね。

ここがセッションで変えれたので、違うタイプの方々と出会うことができるようになったんですね。

さて、先述した素晴らしい経営者の方というのは、自分でじぶんを律することができる印象です。

つまり、人間力を上げるとか、心を磨くとか、人格者であろうとする…そう言ったことを常に心がけていらっしゃる。

であれば、現実も「折り目正しく気持ちの良い世界」が映し出されてもよさそうですよね。

ですが逆に、そんな高い志やポジティブなマインドから引きずり降ろされるような人に絡まれやすいと言ったことが起こったりします。

心が重たくなる人間関係が起こるワケ

この関係は不思議と自分がビシッと清廉（クリーン）であろうとすればするほど、相手が子供じみたことをしたり対抗してくるのが厄介なところ。

その理由の一つとして例えば親族であれば、特にきょうだいに現れやすいのですが、自分を磨くためにあえて選んで生まれてきたという説があります。

また、ここで「自分がもっと大人になれば」とか「我慢すれば」と思いがちですが、違うんですね。

私はこれが起こる理由が分かったとき「え？そんなこと！？」と、正直思いました。

理由は分からなくても、そんな不毛な関係にピリオドを打ちたいと思いませんか？

なぜなら、己を磨く努力をしているあなたが、そんな状態のままで良しとするハズないですものね。

仲良しじゃなくてもいいものの、コミュニケーションが取れるようになっていけば、会社はもっと良くなっていきますよね！