自信をなくして前進できないときも大丈夫!
私は自分にまったく自信がない人でした。そのせいで、いつも損をすることが多かったものです。
そして難問に打ちのめされると、ますます自分を肯定できなくなりました。
普通は自信がつくような実績みたいなものを積み上げて自己肯定感をアップしていきますよね。
私の場合、いくら人からすごいと言われるようなことをやり遂げても、落ち込むときには、どうしても自信がゼロになってしまっていました。
でも、セッションを自分にするようなってからは立ち直りも早く、何度でも再チャレンジしよう…と思えるようになりました。
ですが、セッションをすれば自信がすぐにつくと言うものではありません。
では、セッションをしてなぜ自信につながるかというと、自分が自信をなくすようになった、原因が解明されるような、出来事が起こることが多いからです。
自信がつけば現実は好転する!
心理カウンセリングと同じことですが、なにが原因で、自信をなくすきっかけになったのかが分かると、状況は好転します。
自信が持てなくなったおおもとの原因は、多くは子供の頃にあります。
自分よりもおとなの人間から植え付けられる経験です。
普段それは嫌な思い出としてしか存在していません。
だから思い出すのもつらく、思い出すと、ますます自信をなくすようになります。
このセッションのいいところは思い出さなくても、おおもとの原因となった心の傷を癒してくれることでした。
その一方で、自覚して傷を癒した方がいい場合には、どうして自信を無くしたのか?そのカラクリを知ることができる出来事が起こりました。
無自覚に癒しが起こるケースが99%、気づきが促される出来事が起こって、傷が癒されるのが1%といった比率でしょうか。
だから、気がつくと自信がついているし、あきらめないマインドが育まれていく、そして前進し続けることができる、そんなセッションになっています。
思いが現実をつくっています。
だから、マインドを変えることができれば現状を変えていくことも可能です。
講座では、思いが現実をつくっているカラクリを知ることができます。
そのからくりが分かった上で人生を歩むと、自信をもって進んでいくことができますよ。