楽して助成金を調べるノウハウ
助成金について知りたいのに、さまざまな助成金、補助金があるが、自社にあう補助金の情報入手方法がわからないといったお悩みはありませんか?
助成金といえば「厚生労働省」様です!
【人材の雇用関係の助成金】に関する、最新情報が簡単に手に入る!すごく便利!
このページさえ押さえておけば、間違いないと心躍ったリンクをお伝えしますので、ぜひ活用ください。
雇用関係の助成金検索ツール
なにせ、助成金を出している大もとから情報を得るよりほかに、正確で安全な調べかたはありません。
というのも制度も日々カイゼンされていくもので、情報がアップデートされるスピードも意外と速いのです。
ですが、そこを追いかけるのは大変!と思っておりましたら、こんな入口(エントランス)を見つけました。
助成金検索ツールは、
- 取組内容から探す
- 対象者から探す
上記二つのカテゴリー分けがしてあります。詳しく見てみましょう!
利用ステップ1:取組内容から探す
- 労働者の雇用維持を図る
- 在籍型出向を支援する
- 離職する労働者の再就職支援を行う
- 中途採用する
- 新たに労働者を雇い入れる
- 労働の雇用環境の整備を図る
- 仕事と家庭の両立支援等に取り組む
- 労働者の職業能力の向上を図る
大きくカテゴライズするとこういった感じになります。
<経営の悩み>1、3
<人を集める>3、4、5
<人材の定着>6、7
<人材の育成>2、8
利用ステップ2:対象者から探す
- 就職氷河期
- 有期雇用労働者(契約社員・パート・派遣社員等)
- 若年者
- 高齢者
- 障害者
- 生活保護受給者
- 育児や介護を行う労働者
- 女性
- 不妊遅漏を受けたい・受けている労働者
- 母子家庭の母等
- 建設労働者
- 雇用情勢が特に厳しい地域の求職者等
- 沖縄県に移住する35歳未満求職者
- 季節労働者
- 外国人労働者
私が雇われていたころには思ってもみませんでしたが、
意外と多岐にわたって助成金があるのだなと気づきます。
やり方とアイディア次第ではコストをかけなくても従業員に対して、情報提供と運用のひな型を一度作っておけば、人材の定着率を上げる取り組みの一つとして利用できそうです。
ステップ3:セッションに申し込む
それではお待たせいたしました!
このリンクさえお気に入り登録していれば、【雇用関係の助成金】情報が簡単にいち早く手に入ります。
厚生労働省:雇用関係助成金を検索できるリンクこちら!
カンタンに助成金も良質な情報も手に入れるには?
コストをかけなくても、「気にかけてくれてるな」という気持ちが従業員には伝わるものです。なぜなら人というのは、意外と情報をもらうだけでも「うれしい」と、思うものだからです。
あなたも近くにいる情報通を「ありがたい」って思ったことありませんか?
だから「こういう制度があるよ」の一言やチラシひとつでも渡して感謝されることで、あなたのもとに、ますます人は引きつけられてくるようになってきます。
そのためにも、助成金だけでなくいつでも良質な情報が入ってくる人になりましょう。
エネルギーを注入しておけば、楽に情報が入ってくる人になっていきますよ。あなたがすることはエネルギーを注入するだけ!
「良質な情報のほうから飛びこんでくる!」セッションを重ねるたびに私はそう思えるようになってきました。
あなたもそういう感覚を味わってみませんか?