助成金|テレワークコース

助成金で離職率を下げる

良質なテレワークを制度として導入し実施することにより、労働者の人材確保や雇用管理改善等の観点から効果をあげた中小企業事業主に対して助成。

助成金内容

概要

良質なテレワークを制度として導入・実施することにより、労働者の人材確保や雇用管理改善等の観点から効果をあげた中小企業事業主が助成対象となります。

【助成金額】

機器等導入助成:1企業あたり、支給対象となる経費の50%

目標達成助成:企業あたり、支給対象となる経費の15%

<賃金要件を満たす場合25%>

【主な取り組み】

●就業規則・労働協約・労使協定の作成・変更
●外部専門家によるコンサルティング
●テレワーク用通信機器等※の導入・運用
●労務管理担当者に対する研修
●労働者に対する研修

※令和6年4月1日から仮想オフィスに係るサービス利用料、クラウドを用いたコミュニケーションツール・ペーパーレス化ツールの利用料が助成対象に!

※VPNルータの購入費用も助成対象!

【外部専門家によるコンサルティングとは?】

社会保険労務士、中小企業診断士、経営コンサルタントなど

【主な要件】

機器等導入助成

○評価期間(機器等導入助成)において、1回以上、テレワーク実施対象労働者全員がテレワークを実施 等 

目標達成助成

○評価時離職率が、計画時離職率以下であること 等

  • 人材確保等支援助成金(テレワークコース)の電子申請はこちらから行えます。
  • 支給について主な内容を取 りまとめた【ガイドブック】はこちら
  • その他の条件など、厚生労働省が公開している情報は、こちらからご確認いただけます。

厚生労働省 人材確保等支援助成金(テレワークコース)

離職を防ぎ人材を確保するには?

良質なテレワーク制度を導入、実施して社員のモチベーションをキープしつつ、テレワークの導入というのは、あくまでも環境整備のための一つのアイディアです。

テレワークを導入すると今度は、離職理由の一つである職場のコミュニケーション不足を解消する必要が出てくるなど、人材を確保するためにあなたが考えるべきことは、どんどん出てきます。

コスト面のサポートは助成金にしてもらえますが、有効なアイディア自体がなければ実施のしようがありませんよね。

そんな終わりのない『人材を確保』対策をエネルギーで解消しませんか?

なぜなら根本からあなたの会社への求心力、従業員に愛されて留まってもらえる魅力があれば、環境さえ整っていればあとは自然と、どんどん人が辞めてく《ザル経営》を止めることができるハズです。

そのためには、まずはあなたが変わることから!とはいえ、

具体的に『人を引きつけるオーラの出し方』はご存じないですよね?

それなら、エネルギーを注入すればカンタンです!

あなたがすることは、エネルギーを受け取ればいいだけ、あとは行動を起こすのみですよ。

人材確保を実現するための、あなたの魅力を底上げする自己投資、はじめませんか?

テレワークの他に人材を確保する対策がしたい方は!