補助金|ものづくり補助金
ものづくり補助金は国の三大補助金ともいわれる、もっとも人気の高い補助金です。
最新の第18次公募は、令和6年3月27日(水)締切で終了となりましたが、次回公募があるまでの期間は、新規事業のアイディアを練るチャンスともいえます。
ものづくり補助金はアイディアがある経営者の方にぜひ使っていただきたい夢のある補助金です!
ぜひ、今のうちにものづくり補助金について概要をつかんでおきましょう。
補助金内容
概要
「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(ものづくり補助金)」は、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的な製品・サービスの開発、生産プロセス等の省力化を行い、生産性を向上させるための設備投資等を支援する制度です。
【支援枠・類型の概要】
最大8000万円が補助されますよ!
大幅な賃上げに取り組む事業者への支援:
補助事業終了後、3~5年で大幅な賃上げに取り組む事業者に対し、100万円~2,000万円を上記各枠の補助上限に上乗せ
(申請枠・類型、従業員規模によって異なる、新型コロナ加速化特例適用事業者を除く)。
【要件】
- その他の条件など、変わっていきますので必ず中小企業庁及び独立行政法人中小企業基盤整備機構が監督して公開している情報をご確認ください。
新しく事業や何かをはじめるときに
補助金による金銭的サポートで「革新的サービス」「試作品開発」「生産プロセス」の改善などのための設備投資ができれば、同じチャレンジをするにしてもハードルを低くすることができます。
私が個人的にいいなと思ったのは、「成果事例のご紹介」ページでした。
令和4年度版の中で、山梨県の堀田畳製作所代表の堀田さまの次の言葉が印象に残りました。
今回のものづくり補助金活用の一番の成果は「時間を作ることができたこと」
ものづくり補助金活用グッドプラクティス11
佐賀県のポアソン洋菓子店さまが設備投資して開発した焼き菓子は、空港などのお土産屋さんなどで、これまで見かけていたものだったので、より身近に「ものづくり補助金」が事業の発展に活かされている例が分かって胸が熱くなりました。読むだけでも元気になりますよ!
新しく始める時こそマインドが大切!
国の補助金で金銭面でのサポートはしてもらえても、マインドのサポートは個人レベルで取り組む必要があります。
新規事業は必ず成功が約束されているわけではないので、不安と期待が入り混じるのは当然です。
そんなときこそ、エネルギーを注入しませんか?
体験者から「ふしぎとうまくいく」というお声は多いです。
事業成功までの道のりは長く、時には不安になることもあるでしょう。
不安感が拭えない時こそ、あなた由来のあなたの幸せのみを願う善魂菌エネルギーに導かれて、ふしぎとうまくいく新規事業を実現してみませんか?
あなたがすることは、エネルギーを受け取るだけで、あとは普段通り行動していくだけのカンタン2ステップです!
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